CHARACTER AI
人の心を動かす
『キャラクターAI』の力で、
様々なビジネスをサポート
私たちは、日々、多彩なキャラクターと触れあい、コンテンツ・物語を通じて、キャラクターに共感し自身を投影しています。そんな中で「キャラクターともっと仲良くなりたい」という気持ちが生まれるのは自然なことでしょう。
PROJECT Samantha は、コンテンツホルダーさまとの深い協力関係と日本屈指のAI技術から生み出される『キャラクターAI』の活用により、あらゆるキャラクターと人々を、有機的かつ密接に繋いでいきます。
そしてさまざまな可能性を秘めた『キャラクターAI』の力で、コミュニケーションをより楽しく豊かにする様々なビジネスのお手伝いをしていきます。
moreCOMPANY
設立において

PROJECT Samantha は、総合エンターテインメント企業、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと、新しい自由対話“認識モデル”AIシステムを持つ株式会社emotivEによる共同事業会社です。
エンタテインメントの可能性を最新のテクノロジーが後押しすることで、『キャラクターAI』ビジネスという新しい市場を切り拓いていきます。
- [事業理念]
- 小説や漫画、アニメ、映画、ゲームなどの
キャラクターを AI 化し、
豊かなコミュニケーションを実現する。
TECHNOLOGY
私たちの技術
当社が独自に開発した認識モデルAIシステム“OMOHIKANE(オモヒカネ)”は、人と区別がつかない高度なAIコミュニケーションを実現するために複層認識アルゴリズムを独自に開発しました。また、対話AIで重要な「人の認識のエミュレーション」を実現するために必須となる認識データ構造の確立を行いました。
人の感性に響き、かつ機能的にも役立ち、自立成長するかのようなAIを実現しています。また、画像認識などのマルチモーダルを見据えた拡張性を備えています。
SERVICE
AIでの対話サービス
PROJECT Samantha では、IPホルダーさまのコンテンツとの連携から『キャラクターAI』の開発・プロデュース、それらを活用したプロモーション支援・ゲーム開発・キュレーションシステム開発などのサービス展開まで、AIを活用したビジネスへの一貫したサポートが可能です。ソニーミュージックグループ保有のコンテンツ/IPの活用ついてもご相談ください。


– 『キャラクターAI』 利用イメージ –
- 人気キャラクターを用いたAIプロモーション活動
- 企業・サービスの広報を担うキャラクターAIの開発
- アナウンサーAIでのキュレーションメディア展開
- 属性に合わせた商品をリコメンドする
キャラクターAIの実装 - スマホアプリなどのゲームサービス上での、
より高度なコミュニケーション機能の実装
WORKS
実績紹介

対話型AI「罵倒少女:素子」
2016年夏に「pixiv」上で期間限定公開され、
大きな話題を呼ぶ。
12日間で27万人のユーザーが、
730万回の会話(主に罵倒)を体験。
終了直後には “素子ロス”ユーザーが多数発生。
2017年「第1回アニものづくりアワード」
『オリジナルコンテンツ部門』金賞受賞。
©mebae/Kaikai Kiki Co.,Ltd.
more